事件報告書
管理人の身の回りに起きた出来事、または管理人が興味を持ったこと、感じたことを中心に書き込んでいきます。
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∫島団

Author:∫島団
(インテグラル・シマダン)

・卯月生まれのマイペース人間。
・職場のお仕事も創作も
 とっても遅い遅筆王ですw
・画像は管理人の分身キャラ、
 バテンカイトスで御座い。



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島団は性転換ネタがお好き

昨日の記事に拍手をいただいちゃいましたー!
押してくださった方、どうもありがとうございますですです~♪

12月になりましたですねー。
ゴルロアの方も、ミリエルの抜けた穴を補う(?)ために、
過去に亡くなったキャラを「継承」という形でよみがえらせることにしましたー。

今、うちのギルドで一番レベルの高いタマミの弟、カルロスですー。
しかし、ただ生き返らせるのは面白くもないので、
性転換しての復活なのですー(笑)

カルロス比較

左が元のカルロス、右が女性版カルロス。
名前はカルロス♀(メス)ということで、カルメスということにしましょう(爆)

カルメスのデザインは、カルロス同様、以前ツイッターでやった
「妄想創作キャラ」で、神崎さんに【ピンク髪の勇者】で描いてもらった
デザインを基にしましたー。(参考)

神崎さん、ありがとうございますですー。

しかし女性版のデザインもいいですねーw
今後、カルロスやタマミを自身の創作に出すときは、
カルメスの姿を、「カルロスの女装した姿」として
出してみたいなーと思っちゃいましたww
13歳くらいなので、女装しても似合うですよきっと(爆)

さてさて、そんなカルロスを復活させるまでの経緯を
タマミが秘術を使って蘇らせたという設定で、
ちょっと物語を作ってみちゃいましたw

思えばタマミとカルロスを動かすのは、これが初めてとなりますので、
この2人のことが気になる方は是非とも読んでみてくださいませー。


「タマミ君、本当にやるのかね?」
 青髪の騎士は、目の前の女魔導師に問いかける。
「当たり前よ。折角の秘術ですもの。使わない手は無いわ」
魔導師は騎士に背を向けたままそう答えた。

 彼女の決意は固い。それは騎士からの問いに力強く答えたことからも窺える。
騎士には何故彼女が秘術を求めていたのか、十分に理解していた。
その上で更に彼女に話しかける。

「分かっているのかい?その秘術は完全なものじゃない。
 もし万が一失敗でもしたら、君の弟は余計に苦しむことになる。
 そうなったら君は…」
「誰に向かって言ってるの、アイリッシュ?失敗ですって?
 私がそんなマヌケなこと、するわけないじゃない!」
「タマミ君…」
 騎士アイリッシュは、これ以上言っても無駄だと悟った。
自分が何を言おうと、彼女を、タマミを止めることは出来ないのだ。

 タマミには苦楽を共にした弟がいた。その弟は魔物から人々を救いたいという思いから、
ギルド・インテグラルズに加入したのだ。タマミはそんな弟を放っておけず、
共にギルドに参加し、弟を守ろうと心に決めたのだ。
 …しかし、守ることが出来なかった。弟は魔物の手にかかり、志半ばで倒れてしまった。
彼女は許せなかった。弟を殺した魔物が。弟を救えなかった自分自身が。
それ以来彼女は、ギルド内の仲間であるアイリッシュたちと共に、多くの魔物を倒し続けた。
それは弟の敵討ちのためか、それとも弟の遺志を受け継いでのことなのか…。
もしかしたら本人にも分からないかもしれない。しかし彼女は戦い続けた。
 そんな中、とある秘術を偶然発見した。それは蘇生の秘術。魂の宝珠を使うことで、
今まで死んでいった戦士たちの魂を現世に呼び戻すことができる幻の術である。

「カルロス…待っててね。今、元に戻してあげるから…!」
 タマミは最愛の弟の名を口にすると、復活の儀式を始めた。
「…我、ここに古の神々より授かりし魂の宝珠を捧げん。
 彷徨える英雄の魂をここに呼び戻したまへ…
 目覚めよ!カルロス!」


 その時、宝珠からおびただしい光が放たれ、タマミたちを包み込んだ。
目も開けられない程のまばゆい光が、辺りを真白な世界に染め上げる。
しかし、その光も長くは続かなかった。宝珠から放たれる光は徐々に弱まり、
世界は次第に元の姿を取り戻していく。

「秘術は……成功したのか?」
「…あっ!か、カルロス!」
 ふと上を見上げると、そこには人の姿をした何かが形成されていた。
光を帯びたその人影は、少しずつ本来の姿を現していく。
その姿は紛れもない、タマミの弟、カルロスのものだった。
「カルロス…」
 カルロスの姿をした人物は、タマミの呼びかけに答えるかのように、
閉じていた目を開いて、微かに微笑んだ。
タマミの瞳に、大粒の涙が溢れてくる。
声を震わせながら、彼女は弟に声をかけた。
「…おかえり」
「ただいま…姉さん」
 カルロスは微笑みを浮かべたまま、彼女の声に反応した。
そして上空からゆっくりとタマミの前に降り立っていく。

「ふむ。秘術は無事、成功したようだな。良かったな、タマミ」
「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!このバカカルロス!私を置いて行くなんて、
 なんて不孝者なのよアンタは!もう絶対死なせないんだからっ!」

 アイリッシュの言葉が聞こえているのかいないのか、タマミは目の前の弟を
力いっぱい抱きしめた。その顔は涙でくしゃくしゃになっている。
「やれやれ…。だが無理もないかな。最愛の弟が戻ってきたのだから。
 邪魔者はそろそろ退散した方がよさそうだ」

 しかしその時、タマミがとある異変に気が付いた。それはカルロスの姿である。
記憶も年齢も、元のままの筈なのに、何か違和感を感じる。
「カルロス、その格好はどうしたの?なんでスカートを穿いてるのよ?」
 彼女の問いに、カルロスは少し頬を赤らめながら、途切れ途切れに答えた。
「あー…えーっと…とっても言い難いんだけど……あのね…」
 少し間を置き、カルロスは衝撃的な事実をタマミに告げた。
「ボク…女の子に生まれ変わっちゃったみたい…」
「………………」
「………………」
「えええええええええええええええええええええええええ!?」
「…なっ!?」
 一瞬、カルロスが何を言っているのか、タマミは理解できなかった。
そしてアイリッシュもまた、驚きを隠せないでいる。
「ど、どうして女の子に!?」
「ど、どうしてって言われても…どうしてなんだろう」
 どうやら生き返ったカルロス自身も、よくわからないようだ。
「もしかしたら、蘇生の秘術が完全ではなかったのかもしれんな。
 どういう原理かは知らんが、生前とは異なる姿で現世に蘇ってしまったようだ」

 アイリッシュはカルロスの体の変化の謎は、秘術にあるのではないかと仮説を立てた。
そんな彼女の言葉に、タマミはショックを受ける。

「そ、そんな…私のせいで、カルロスが…」
「だ、大丈夫だよ姉さん、ボクはこのままでも大丈夫だから…」
 その場に崩れ落ちる姉の背中に、カルロスは優しく手を乗せる。
「そうだとも。現世に呼び戻すことが出来ただけでも上々ではないか。
 本人も大丈夫と言っているし、ここは…」

「私はあきらめないわ!弟を生前の元の姿に戻すために、性転換の秘術を見つける!」
「えぇ!?」
 タマミはすっと立ち上がり、とんでもないことを言いだした。
これには2人も言葉を失ってしまったようだ。
「あのね、姉さん、ボクのためにそこまでしなくても…」
「アンタは黙って、全部お姉さんに任せればいいの!
 いい?必ずアンタを立派な弟に戻してやるんだから!」
「え、えーと…」
カルロスの言葉に耳を傾けるタマミでは無かった。
一人決意に燃える彼女を見て、アイリッシュとカルロスは、
黙ってついていくしかないと悟るのであった…。

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